
【ティーアラウンドの家ができるまで】(36)
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T太郎です

着工から完成まで、毎日毎日少しずつ…
家が建つまで見届けたい!
11月◯日
第三者による配筋検査に無事合格した後、
管理者(現場監督)が
再度、配筋を丁寧に確認しながら、
ひとつひとつ写真におさめていました。


「検測ロッド」と呼ばれるスケールを使っています。
土木工事や測量で使われる定規です。

弊社の物件では、配筋検査をはじめ
施工中の、要所要所のタイミングで
担当者が現場を撮影し、画像資料を残すようにしています。
工事の進捗状況の記録は、
万が一トラブルが発生した時には原因と対応策のために役立ちますし、
寸法や品質の記録は、工事完了後、住宅の維持管理のためにも
貴重な資料となります。

次へ続く!
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