【ティーアラウンドの家ができるまで】(28)
ひとつ前の記事【ティーアラウンドの家ができるまで】(27) へ戻る
T太郎です
着工から完成まで、毎日毎日少しずつ…
家が建つまで見届けたい!
11月◯日
配筋工事の始まりです。
まずは、
基礎(土台)の型枠(かたわく)の外枠を組む作業の様子です。
型ワク、外ワク、とワクワク言ってますけども…

「型枠」とは、
基礎(土台)となる部分に、コンクリートを流し込むための枠です。
その外周を、鋼鉄製の枠板で
垂直にぐるっとガッチリ囲って、
固まる前の液状のコンクリートが流れたり、漏れたりするのを
防ぎます。

げんのう(ハンマー・トンカチ)で
角材を斜めに打ち込んで
枠板を固定していきます。
コンクリートが固まったら(気候や湿度により約4〜6日後)、
この外枠は取り外されます。
家が建ったら見えなくなる部分ですが
地道な作業が続きます。
次へ続く!
↓