ドラマ『VIVANT』モンゴルの家「ゲル」①

  • 「物語」の家

アラ子です

 

少し前になりますが、

大ヒットドラマ

『VIVANT』堺雅人 主演(TBS系 日曜劇場21時)

ご覧になっていましたか? 

画像・TBS公式サイトより(9/17に最終回放送)

 

超豪華キャストで話題、

海外ロケで話題、

本格スパイアクションで話題、

莫大な制作費で話題、

ところどころ『半沢直樹?』で話題…

 

そもそも放映前に情報が徹底的に隠されて

ドラマの内容がほとんど告知されなかったのも話題でした!

 

私は録画視聴組で、

いつも2、3日遅れで見ていましたが

先に見た同僚たちが

「考察!」「考察!!」「考察!! !」

と、口々に自説(珍説も)を吹き込んでくるので

耳を塞ぐのが大変でしたよ〜笑

 

映画のような迫力で、

ドラマ本編に毎回ワクワクしつつも、

職業柄やっぱり気になる「家」や「建物」、

登場する「建造物」にも目が行きます。

 

この作品は

モンゴルで大型ロケということで

「ゲル」と呼ばれるモンゴル式の住居が

何度か画面に出てきました。

 

番組公式『X』より。ロケ隊もゲルを使っていたようです

 

謎の男ノゴーン・ベキ(演・役所広司)率いる

秘密組織「テント」のアジトも、特製の大型ゲルのようでした。

 

⬜️今さらだけど「ゲル」って何?

 

ゲルとは

モンゴルの伝統的な「移動式住居」のことで、

遊牧文化の象徴でもあります。

外務省公式サイトより モンゴルの「ゲル」

 

ゲルは一般的に

木材を組んで骨格を作り、その骨組みを

羊毛フェルトや、動物の毛を使った不織布など

大きな布で包むように覆って出来ています。

 

防水用の布を重ねたり、

季節ごとに布の枚数を調節するなどして、

厳しい寒暖差に対応しているそうです。

 

組み立ては

慣れた大人が2、3人がかりで2時間もあれば完成。

また、解体はその半分ほどの時間しかかかりません。

 

バラバラにした木材や布など、

重量は約250キロほど(床板を除く)と決して軽くはありませんが、

これらを、馬や牛、ラクダなどの家畜に乗せ、

季節ごとに西へ東へ

家畜が食べる草地を求めて移動する、

これを「遊牧」というんですね。

 

ゲルは真上から見ると円形で、

だいたい直径4.5~6.5メートルの大きさです。

 

現代の遊牧民はここに

太陽光発電パネルや衛星通信アンテナも備えて、

電気製品や、パソコン・スマホなど

ハイテク機器なども使いこなしているそうですから

理想的な「サステナブルライフ」とも言えますね!

 

2時間で出来上がる夢のマイホーム!?

モンゴルの伝統的な移動式住居「ゲル」のお話、

次へ続きます!

次回『モンゴルの家「ゲル」②』へ続く

 

TBS 日曜劇場『VIVANT』公式サイト

U-NEXT 『VIVANT』31日間無料で見放題!

外務省公式サイト『わかる!国際情勢』モンゴル〜良き隣人としての絆

 

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