[張 佳飛 ②]ティアラの仲間たち(2/3)

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『ティアラの仲間たち』

張佳飛[Cho Keihi]インタビュー

【張 佳飛インタビュー①は、こちら】

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【聞き手・T太郎】

(以下T):中国から、のちにご結婚されるパートナーと一緒に

日本へやってきた張さん。前回からの続きです。

 

 

張:日本語学校を1年で終えた後、

多摩美術大学の研究生として1年勉強し、その後、

筑波大学の大学院(都市デザイン専攻)に合格して、2年間通いました。

そのころに結婚して、足立区亀戸に引越しました。

 

 

 

筑波大院卒時(研究室教授、同僚、息子さんと♪)

 

T:日本に来てからも、ずっと勉強されてるんですね…すごいな。

その間、アルバイトもいろいろ経験されたそうですね

 

張:はい、コンビニや、飲食店の厨房とか

 

T:厨房?

 

張:福しん(ラーメン)とか、日高屋(中華)の厨房をやってました。

日高屋では厨房長(マスター)まで任されていました(笑)。

料理はもともと好きで、得意だったんです

 

:すごい! ボク、日高屋の「野菜たっぷりタンメン」大好きです!

 

:タンメンも得意でした(笑)

 

T: アルバイトをしながら大学院にも通って

都市デザインを極められて、今度は日本での就職活動ですね?

 

張:ゼネコンから中小まで、業界をいろいろ調べていくなかで、

飯田グループに興味を持ったんです。勢いがあって、魅力的でした。

中でもタクトホームは成長中の企業で、

既に完成している大手ゼネコンにはない、未来の可能性を感じました。

いろいろ自分のやりたいことをチャレンジできる、力を試せる!

という可能性ですね。

 

T:それでタクトホームに応募を

 

張:はい。藤田さんという人事の担当者がものすごく熱心で、

より会社に良い印象を持って、最終的には決断しました。

 

T:タクトホームに入社してからの歩みは?

 

張:はじめは先輩に付いて、事務作業をサポートしたり、

働きながらいろいろ学びました。

現場監督に配属となったこともあり、監督業務について学びながら、

二級建築士の資格取得の勉強も進めました。 

 

T:二級建築士の資格取得、大変でしたか?

 

張:ラクではなかったです。建築を理解していても、

日本語をしっかり理解していないと正しい解答ができないので、

語学力を高めるのが課題でしたね。

中国でも設計士の資格を持っていますが、例えば中国には

木造の住宅というのはほとんどありません。

日本には日本の建築にフィットした学びと資格が必要なので、

頑張って勉強して、半年後に合格しました。

デスクワーク中の張さん

 

T:タクトホームで、最初に監督した現場を覚えていますか?

 

張:もちろん覚えてます! 西東京市泉町の、建売物件でした。

はじめは緊張しましたが、先輩や同僚に支えられながら、やり遂げ、

達成感がありましたね

 

T:タクトホームの工事課で監督の経験を積んで、

今年4月からティーアラウンドへ出向されました。いかがですか? 

 

張:業務の内容は特に変わりませんが「工法」が違うんです。

タクトホームでは飯田グループ独自の「I.D.S工法」が採用されていますが、

ティーアラウンドでは在来工法の「木造軸組」が採用されています。

 

T:ちがいを、簡単に教えていただけますか?

 

張:「I.D.S工法」は飯田グループの、プレカットされた建材とパネルを、

予め組み合わせたパーツを使うことでより効率よく、強い家を建てられます。

対して「木造軸組」は、日本古来の工法で

メリットとしては、間取りなど、お客様の細かなご要望を実現できる点ですね。

タクトホームでもかつては木造軸組を採用していて、

その伝統を継ぎつつ、耐震性や防火など、進化を深めているのが、

今のティーアラウンドの工法なんです。

 

T:工法の変化に合わせて、監督さんとしても勉強が必要ですね

 

張:はい、でも全然苦じゃないですよ。もともと目的意識を持って、

その目標に向かって頑張るのが好きなんです。

 

T:頼もしい~!

だから日高屋でもマスターになれちゃうんですね(笑)

外回りの相棒(社用車)と

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