鬼瓦(おにがわら)で家内安全

  • アラ子の日記

アラ子です

「鬼」の話の続きです!

前回の記事→ 鬼カラムーチョで暑気払い!?

 

今回は、

建設業界にいる「鬼」のひとつ、

「鬼瓦(おにがわら)」

について、調べてみました!

 

 

手もとの辞書(愛用の三省堂・小学生版!)には

【鬼瓦(おにがわら)】

屋根の、むねの両はしにかざる、

鬼の顔などのついた大きなかわら。

魔よけのために使われる。

とあります。

 

むね(棟)とは屋根の一番高いところ。

そこに鬼瓦を設置し、「魔除け」として

家や家族を守ってほしい、

という思いが込められているんですね。

 

恐ろしいもの(鬼)を置くことで、

さらに恐ろしいものを寄せ付けない!

という考えが始まりのようですが、

必ずしも「鬼の顔」ではなく、

「家紋」や「花」など『飾り瓦』として形状も様々。

 

また鬼瓦は、雨水が侵入するのを防ぐという

大事な役割も担っています。

「役割」に「装飾」を施す豊かさは、

まさに日本人らしい、すてきな発想ですよね〜!

 

ところで、

鬼瓦は、どこで作られていると思いますか?

「鬼瓦」を作る職人さんは

「鬼師」と言われ、

「瓦職人」でありつつ「彫刻家」や「造形作家」

としての能力も兼ね備えています!

現在、鬼師は、全国に数十人しかおらず、

うち50人ほどが、三州瓦(※)生産の中心地、

三河(愛知県)におられるそうです!

(※三州とは、三河の別称)

 

最近では、建築様式の変化から

一般住宅で「鬼瓦」を見かける機会は少なくなりましたね。

しかし住まいを大切に思う気持ちは、今も同じ。

ライフスタイルは変わっても、

家内安全、鬼瓦の「魔除け」パワーを手に入れたい!

 

そんなニーズに応える商品が……

ありました!!

 

三州鬼瓦『福鬼』

こちらは、10cm×11cmのコンパクトなもので、

税込み4700円。

三河の鬼師、加藤宜高氏の手仕事によるもの。

「家紋と鬼瓦の専門店」創業昭和七年 丸市(楽天市場店)

 

おうちの守り神…

インテリアとして、いかがでしょうか!

https://www.t-around.co.jp/